2009年05月23日
インフルエンザ予防に♪
マクロビオティックの学校では、病気やケガの治療方法も勉強します。
今回は、インフルエンザや風邪の予防対策についてのお話です。
私は、風邪のひき始めで、喉が痛く、背中がゾクゾクする時には、
具沢山の野菜味噌汁にしょうがのすりおろしをたっぷりのせていただきます。
しょうがには身体を温める作用があり、ぽっかぽか!になるのです。
さらに寝る前に、かなりしょっぱい食塩水でうがいをした後、甘酢漬けのしょうがを数枚食べます。
そして、睡眠をたっぷりとります。
殺菌効果で、喉のバイ菌をやっつけてくれるようで、
朝には喉の痛みがおさまり元気になってますよ♪
写真の「しょうがの甘酢漬け」は保存が効くので、旬のお安い時期に沢山作り、冷蔵しておくと重宝します。
*材料*
●しょうが
●お好みの酢
●甜菜糖
●自然塩
*作り方*
1)しょうがは、流水の下で、たわしでこすり洗い。
2)皮をむきスライス。
3)消毒したビンに入れて、甜菜糖・自然塩を適量加え、かぶる程度の酢を入れる。
4)フタをしっかりしめて、冷蔵庫で保管…。
人参ピクルスと同じ作り方です。
2〜3週間で美味しく漬かります。
状態が良ければ、一年位持ちます。
★参考:
・取り出す時は清潔なお箸で!
雑菌が混じると傷みやすくなります。
★アレンジ:
・スライスしたしょうがを熱湯にさっとくぐらせてから甘酢に浸けると、やさしい味のガリになり、きれいなピンク色になります。
私は保存が目的なので、そのまま浸けます(湯通ししない方がしょうがの香りと殺菌力が生かされ長持ちするのです)。
・雨煮煮などを作る時に生のしょうがの代用になります。
・しょうがの粗みじん切りと甘酢をごはんに混ぜると寿司飯風になります。
ちらし寿司や海苔巻きに…!
ごはんの持ちが良くなるので、暑い時期のお弁当向きですよ♪
健康の為に、一家に一ビン「甘酢漬けしょうが」を!!
(*⌒о⌒*)
今回は、インフルエンザや風邪の予防対策についてのお話です。
私は、風邪のひき始めで、喉が痛く、背中がゾクゾクする時には、
具沢山の野菜味噌汁にしょうがのすりおろしをたっぷりのせていただきます。
しょうがには身体を温める作用があり、ぽっかぽか!になるのです。
さらに寝る前に、かなりしょっぱい食塩水でうがいをした後、甘酢漬けのしょうがを数枚食べます。
そして、睡眠をたっぷりとります。
殺菌効果で、喉のバイ菌をやっつけてくれるようで、
朝には喉の痛みがおさまり元気になってますよ♪
写真の「しょうがの甘酢漬け」は保存が効くので、旬のお安い時期に沢山作り、冷蔵しておくと重宝します。
*材料*
●しょうが
●お好みの酢
●甜菜糖
●自然塩
*作り方*
1)しょうがは、流水の下で、たわしでこすり洗い。
2)皮をむきスライス。
3)消毒したビンに入れて、甜菜糖・自然塩を適量加え、かぶる程度の酢を入れる。
4)フタをしっかりしめて、冷蔵庫で保管…。
人参ピクルスと同じ作り方です。
2〜3週間で美味しく漬かります。
状態が良ければ、一年位持ちます。
★参考:
・取り出す時は清潔なお箸で!
雑菌が混じると傷みやすくなります。
★アレンジ:
・スライスしたしょうがを熱湯にさっとくぐらせてから甘酢に浸けると、やさしい味のガリになり、きれいなピンク色になります。
私は保存が目的なので、そのまま浸けます(湯通ししない方がしょうがの香りと殺菌力が生かされ長持ちするのです)。
・雨煮煮などを作る時に生のしょうがの代用になります。
・しょうがの粗みじん切りと甘酢をごはんに混ぜると寿司飯風になります。
ちらし寿司や海苔巻きに…!
ごはんの持ちが良くなるので、暑い時期のお弁当向きですよ♪
健康の為に、一家に一ビン「甘酢漬けしょうが」を!!
(*⌒о⌒*)
Posted by 中村純子(JUNJUN) at 20:48│Comments(0)
│健康・未病
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。