2018年05月21日
第一印象の見た目が大事!マクロビボウル♪
こんにちは!
発酵料理のプロフェッショナル
JunJunこと中村純子です。
こちらは、本日のランチです♪
みそ漬けと酵素玄米を1つのお皿に盛り付けたワンプレートランチは、
以前から幾度となく投稿していますが、
同じ素材でも、盛り付けが変わると
途端に見え方が変わりますよね!?
女性が洋服やお化粧で
ガラリと変わってしまうのと一緒です。
やはり、ビジュアルは大切です。
いくら、中身は良くても、それが伝わらないとスルーされてしまいます。
この世は、第一印象、見た目が9割です。
あっ、でも勘違いしないでください!
単に綺麗とか、上等とか、高級そうとか、
そういう見た目ではありません。
新鮮そうとか、エネルギーがあるとか、
色彩が美しいとか、元気はつらつとか、
そのものが醸し出す雰囲気の見た目の話です。
例えば、女優さんのように超美人の方でも
元気が無くて、うつむき加減で、
声も小さかったら…
一緒にいても楽しくないですよね。
ファニーフェイスでも
明るくて楽しくて笑顔が素敵で
ウイットに富んでいたら
場の雰囲気が賑やかに華やかになりますよね。
料理でもそんな雰囲気を出すものがあるんです。
多分、人は、それをおいしそう…と表現するのではないでしょうか?
さて、前置きが長くなりましたが、
今日ご紹介するのは、基本のみそ漬けと
酵素玄米と、葉物野菜を組み合わせただけの
超手軽なマクロビボウル
(マクロビオティックの入った深い器の意)
です。
自分で作ったもので、
味も状態もわかっているから
例え、彩りが悪くて、茶色っぽいものばかりでも
私には「美味しそう」と素直に思えますが
初めて目にする人にとって、
玄米菜食はきっと地味に映るんでしょうね。
という事で、今回は、
美味しいそうな美人さんに
見えるように盛り付けてみました。
作り方は、
洗った水菜の水気を除き違って器にのせ、
以下を適量盛り付け、
塩麹と亜麻仁油を回しかければ完成です。
●基本のみそ漬け↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e1795571.html
●大豆ミートのみそ漬け↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e1719385.html
●ふきのみそ漬け↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e1897062.html
●クリーミー豆乳塩麹↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e961258.html
●酵素玄米(ねかせ玄米)ごはん↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e1448398.html
つまり…
下準備として「みそ漬け」を何種類か作っておけば、
お腹の空き具合やその時の体調で
加減しながら、好きな材料を好きなだけ盛りつければいいので
とっても便利なんです!
みそ漬けは、素材ごとに別々のビニール袋に作るのがポイント!
(味がクリアに出来上がります)
合わせて食べたければ、後から混ぜるのがおススメです。
ポイントは、一緒に盛り付ける葉物系野菜と、
彩りの綺麗なパプリカ(黄)やプチトマトなどを
冷蔵庫に常備しておくことです。
でほ、明日もステキなことが
沢山引き寄せられますように♪
ナチュラルでていねいな生活をおすすめする
(╹◡╹)♡JunJun♡
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。